先日、どしゃ降りの大雨の日に3歳に近い2歳の子どもと一緒に東京ディズニーシーへ遊びに行きました。
数日前から予報で大雨とわかっていたのですが、少し準備が足りなかったと後悔していることがあります。
大雨子連れディズニーを経験した私が考えた「雨の日ディズニーを楽しむ方法」が少しでもお役に立てれば幸いです。
この記事では、
- 雨の日に持っていくべき持ち物
- 雨の日でも子どもが楽しめるディズニーシーのアトラクション
- 雨の日に準備しておくこと
をご紹介させていただきます。
雨の日に絶対に持って行くべき持ち物
雨の日のディズニーで一番後悔したのは、持ち物です。
私は、折りたたみ傘とレインコート(ポンチョ)で大雨ディズニーに挑みました。
アトラクション内では、折りたたんでカバンの中にしまっておけるので、折りたたみ傘がオススメです。
次に、レインコートです。レインコートは絶対にあった方が良いのですが、持っていけば良かった!と後悔したのは、レインコートのズボン(レインパンツ)と長靴(レインブーツ)です。
靴が濡れたり、ズボンが濡れると一気にテンションが下がります…
これらはさすがに、ディズニーランド・シーでも販売していません。
- 子ども用のレインブーツは販売しています。
傘+レインコート+レインブーツ+レインパンツ=完璧!
雨に濡れても平気なかっこうで行けば、十分に楽しめます!
子どもの着替えは普段より多めに、大人の着替え(ズボンや靴下、替えの靴)も持って行ってロッカーに預けておくとさらに、完璧です。
そして、雨の日だから乗れないアトラクションがあったり、ショーが見られないというデメリットもありますが、雨の日のメリットは、いつもより人が少ないこと!
普段よりも少ない待ち時間でアトラクションに乗ることができます。
雨の日でも子どもが楽しめるアトラクション・ショー
ここからはディズニーシーでの話になります。
2019年10月現在、ディズニーシーには29カ所のアトラクションがあります。
そのうち、6カ所が屋外のアトラクションです。
- ヴェネチアン・ゴンドラ
- アクアトピア
- レイジングスピリッツ
- ジャスミンのフライングカーペット
- スカットルのスクーター
- フランダーのフライングフィッシュコースター
- 運行していれば、レインコートを着たまま乗ることができます。
思っていたより少ないですね。
運行見合わせになっていなければ、雨の日でも屋外のアトラクションに乗ることができますが、子どもと一緒なので、できるだけ屋内のアトラクションを効率的にまわりたいですよね。
屋内のアトラクション一覧と、おすすめアトラクションはこちら▼をごらんください。赤字が特におすすめです。
普段なら180分以上の待ち時間必須のソアリンやトイストーリーマニアに60分待ちで乗ることができました。
ソアリン、トイストーリーマニア、タートルトークなどを楽しむことができれば、十分ディズニーシーを満喫した!といえるでしょう。
0~3歳の子供が楽しめるアトラクションについてはこちらにまとめましたので、こちらを参考にしてください。
さらに雨の日におすすめなのが、ビッグバンドビートです。
ドラムをたたくミッキーがめちゃくちゃかっこいい!!
1日に5回公演があります。そのうち1回目は全席自由席なので、早めに並べば前の方で観ることができます。
でも、雨の日に子どもと外で待つことってなかなかできませんよね。
2~4回目の公演は抽選指定席(1階)+自由席(2階)なので、まずは抽選にチャレンジしてみましょう。いつもより来園者数が少ないので、当選確率はグッとあがります。
雨の日だからこそ前もって準備しておくこと
さいごに。
雨が降るとわかっているディズニーランド・シーへ遊びに行くのって、複雑な心境ですよね。
子どもに楽しませてあげたい、自分も思いっきり楽しみたい、でも、雨…。テンションあがらない…。
わかります。
ですが、 やっぱり夢の国はめちゃくちゃ良かったです。 大雨でも。
子どもと一緒に雨の日のディズニーを楽しむために、雨の日用の準備をしっかりとしておくことが重要です。
- 持ち物・雨具(レインコートと傘だけでは不十分)
- アトラクション・ショー(どう回る?)
- レストラン(どこのお店で何を食べる?)
この3つは、パークへ行く前にしっかりと決めて行きましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。